ゴルフ用語の解説【シ】

シーサイドコース

海辺に作られたコース。

 

リゾート地に多い。

 

 

ジェイジーエー 【JGA】

日本ゴルフ協会の総称。

 

JAPAN GOLF ASSOCIATION

 

JGA 公益財団法人 日本ゴルフ協会

 

ジガー

グリーン周りからランニングアプローチ用に使われるクラブ。

 

7番くらいのロフト角があり、形はアイアンとパターの中間的。

 

 

シニア競技

満50歳、または満60歳以上の人が参加する競技。

 

 

芝目

芝の葉の向いている方向。

 

ボールを打つ方向に向いていれば「順目」、手前に向いていれば「逆目」。

 

 

シャフト 【shaft】

ゴルフクラブの柄の部分。

 

 

シャンク 【shank】

ゴルフで、アイアンクラブの付け根部分(ソケット)にボールが当たるミス。

 

急角度で右に(右利きの人)飛び出すミスショット。

 

「ソケット」ともいう。

 

 

ショートアイアン 【short iron】

ゴルフのクラブで、7番〜9番までのアイアンやピッチングウェッジなど、近距離に用いる短いクラブの総称。

 

 

ショートカット 【shortcut】

ゴルフでは、ドッグレッグホールをコースの曲がり具合なりに進まず、林や池を飛び越して最短距離で攻めていくこと。

 

近道をすること。

 

 

ショートゲーム

グリーン近くになってからのプレーとそのあり方。

 

つまり、アプローチとパッティングのこと。

 

 

ショートホール 【short hole】

ゴルフで、ホールの距離に応じて定められた基準打数(パー)が3のホール。

 

男子は「250ヤード以下」、女子は「210ヤード以下」となっている。

 

ショートホールは、和製英語で、正式には「パー3ホール」。

 

英語でショートホールといえば、単に短いホールのこと。
パー3にも、パー4にも、パー5にもあり得る。

 

 

ショット 【shot】

ゴルフでは、ボールを打つこと。

 

ルール上は、打つ = 当たるか、そうでないか(空振り)に関わらず、1打と数えるため、ショットとはいわず、ストロークと表現している。

 

 

ショットメーカー

いつも正確なショットをするプレーヤーのこと。

 

 

シングル 【single】

ゴルフで、1対1のマッチプレーのこと。

 

または、コースを一人で回る人。

 

シングルプレーヤーを指すこともある。

 

 

シングルプレーヤー

ゴルフで、ハンディキャップが1桁(9〜1)である上級者。

 

正式には、「シングルハンディキャッププレーヤー」という。

 

 

新ぺリア方式

簡易ハンディキャップ算出法のひとつ。

 

ペリヤ方式を改良したもので、「ダブルペリヤ方式」とも呼ばれる。

 

簡易な算出法の中では、最も公平なハンディキャップとみなされている。

 

 

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