ゴルフ用語の解説【ロ】

ロングホール

 

最初に【ロ】 のつくゴルフ用語の意味を分かりやすく、解説、説明しています。

 

ローカルルール 【local rule】

ゴルフで、正規のルールに無い、そのコースだけに特別に定められた規則(ルール)。

 

ローカルルールは、コースコンディションや地域的な異常な状態に対応するためのルール。

 

また、
ローカルルールは、スコアカードに印刷されていたり、掲示板に掲示されていたりする。

 

 

[ローカルルールの例]

など。

 

 

ロストボール 【lost ball】

ゴルフで、プレー中にラフなどに打ち込み、見当たらなくなったボール(紛失球)。

 

ボールを探し始めて「3分間」捜索しても見つからない場合は “ロストボール” となる。

 

2018年までのルールでは、ボールを探し始めて5分間だったが、2019年からの新ルールによって、「ボールを探し始めて3分間」に変更になった。

 

また、中古で販売されているボールも「ロストボール」といわれる場合がある。

 

ロストボール(紛失球)になった場合の正式な処置は、暫定球を打っていない場合はOB同様、1罰打で前回プレーした場所から打ち直しだったが、2019年のルール改訂によって「OBや紛失球となった場合は、救済エリアを確定して2罰打でドロップできるようになった」。

 

 

ロングアイアン 【long iron】

ゴルフのクラブで、1番から3番までのアイアンの総称。

 

 

ロングホール 【ong holel】

ゴルフで、ホールの距離に応じて定められた基準打数(パー)が5のホール。

 

471ヤード以上とされる。

 

英米では、「パー5ホール」という。

 

まれに、パー6以上のホールもある。

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