ゴルフ用語の解説【ハ】

パー 【par】

ゴルフで、ボールを入れるまでに要する各ホールの基準打数。

 

 

パーシモン 【persimmon】

柿の木。

 

また、その実。

 

特に、「北アメリカ産のアメリカ柿」をいい、ゴルフのウッドクラブのヘッドなどの素材に用いられた。

 

 

パーセーブ率

ゴルフで、パーが取れる確率。

 

プレーの安定性を計る目安となる。

 

 

バーディ 【birdie】

ゴルフで、そのホールの基準打数(パー)より1つ少ない打数でホールアウトすること。

 

「バーディー」ともいう。

 

 

ハーフ 【half】

ゴルフで、1ラウンドのうち半分の9ホールをいう。

 

マッチプレーでは、引き分けのことを言う場合もある。

 

 

ハウスキャディー

ゴルフ場の、コース専属のキャディーのこと。

 

 

パス 【pass】

ゴルフで、後続の組を先に行かせること。

 

 

パター 【putter】

主にグリーン上でパットするためのクラブ。

 

・ パター 一覧

 

 

バックティー

ゴルフコースで、1つのホール中、いくつか設けられたティーイングエリアのうち、最も後方のもの。

 

公式競技やプロのトーナメントで使用するティーイングエリア。

 

最近では、さらに後方に「チャンピオンティー」が設けられていることもある。

 

 

バックナイン

ゴルフで、後半の9ホールのこと。

 

インコース。

 

 

パッティンググリーン

パッティンググリーンは、ゴルフで最終的にボールを転がしてホールに入れるため、特に整備された芝の地帯。
一般にグリーンと呼ばれる。
ボールを入れるためのカップ(ホール・穴)が設置されている。

 

JGA 日本ゴルフ協会

 

【2019年規則解説N:パッティンググリーン面の損傷

 

新しい規則では、パッティンググリーン面の損傷はその種類にかかわらず修理することができます。

 

例えば、スパイクマーク、引っ掻き傷、他のプレーヤーや動物が傷つけたところなどを罰なしに修理することができます。

 

一方で、元々の自然な凹凸やホールのふちが自然に摩耗したものなどは修理することはできません。

 

『JGA 日本ゴルフ協会』Facebookページより引用

 

 

パット

ゴルフでは、パッティンググリーン上でボールを転がすこと。

 

パッティング。

 

 

バッフィー 【baffy】

ゴルフクラブの「4番ウッド」の別名。

 

 

バナナボール

極端なスライスボールのこと。

 

 

花道

グリーンの手前のフェアウェイとつながる障害物の無い区域。

 

エプロン。

 

 

パブリックコース 【public course】

会員制ではないゴルフ場で、誰でもプレーできるコース。

 

 

バンカーショット 【bunker shot】

ゴルフで、バンカーに入ったボールを打つこと。

 

 

バンカーレーキ

バンカーの砂をならすための道具。

 

バンカーならし。

 

あるいは単にレーキ(rake)。

 

 

ハンディキャップ 【handicap】

ゴルフプレーヤーの技量レベルを数値で表したもの。

 

単に、「ハンディ」、「ハンデ」ともいう。

 

「オフィシャルハンディキャップ」と「プライベートハンディキャップ」がある。

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