このページでは、アンプレヤブルの仕方と救済方法(救済処置)をユーチューブの動画を交えて分かりやすく解説、説明しています。
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アンプレヤブル 宣言
ボールがペナルティーエリア内にあるときを除いて、
いつでも自分の判断で 「アンプレヤブル!」 または、「アンプレヤブルにします!」などと宣言し、1罰打を付加し、救済を受けることができる。
(但し、 宣言しなかったとしてもペナルティー(罰打)は科されない)
アンプレヤブル 【unplayable】
ボールがペナルティーエリア内にあるときを除いて、打てそうにない場合、「アンプレヤブル(プレー不可能)」を宣言し、救済を受けられる。
「アンプレイヤブル」、「アンプレアブル」、「アンプレイアブル」という場合もある。
(但し、宣言はせずとも罰は科されない)
※2019年のルール改訂により、距離を測るクラブ(今回は2クラブレングス)は、「パターを除く最も長いクラブ(一般的にドライバー)を使用しなければならない」と変更になった。
※2023年のルール改訂によって、後方線上の任意の場所にドロップする場合に基点をマークしなくても良いし、ドロップしたボールがホールに近づいても1クラブレングス以内であれば OK になったが、後方線上でない所にドロップすることは出来なくなった。
アンプレヤブルの処置(救済措置)をする場合、球は拾い上げてふくことができるし、別の球に取り替えることもできる。
1分でわかるゴルフルール|アンプレヤブル|2023年版 REV 1
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