最初に【オ】 のつくゴルフ用語の意味を分かりやすく、解説、説明しています。
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ゴルフのマッチプレーで、相手が次のパットでホールアウトするのが確実な場合、そのパットの省略を認める宣言。
正しくは、次のストロークを免除して、ホールに入ったものとして扱う意味での「コンシード」という。
一度コンシードをした時は、辞退することも、取り下げることもできません。
ただし、
ストロークプレーには本来、「OKはない」ので注意。
必ずホールアウトするのが原則。
順序。配列。
ゴルフではオーダーを決めるなどと言い、この場合、打つ順番を決めること。
残りの距離を打つのに必要なクラブよりも長い番手のクラブで打つこと。
オービー(OB)とは、「プレーが出来る区域外」のことを意味する ゴルフ用語。
アウトオブバウンズ(Out of Bounds)を略して「OB」という。
OBは主に白杭で境界が示されていて、この区域にボールが入ると1罰打で打ち直さなければならない。
OBの境界線は、ボールの前後にある二本の白杭の内側を結んだ仮想のラインがOBラインとなる。
もし、ボールがOBライン上にある場合は、ボールの一部が少しでも境界線の内側にあればセーフ(インバウンズ側)となる。
また、白杭そのものがアウトオブバウンズ側の固定物とみなされており、ルール上で定める動かせる障害物ではない。
仮に 物理的にOB杭を動かすことが出来ても 、動かせばルール違反で2罰打が科される。
(ペナルティーエリアや修理地を示す杭、ヤーデージ杭などは「動かせる障害物」として無罰で動かすことが出来る)
ティーショットがOBの場合は、「1罰打」と「最初のストロークを含め」、第3打目としてティアップして打つ。
その他の場合は、「1罰打」と「OBにした1ストローク」を加算し、OBを打った場所の出来るだけ近くにボールをドロップして打ち直し。
「セーフかもしれない」が、OBゾーンに「入ったかもしれない」という場合には、“ 暫定球”を打っておくこと。
また、2019年のルール改訂により「前進2罰打」という新ルールが、ローカルルールで認められるようになった。
[改訂前(2018年まで)のルール]
公式競技以外で、ボールがOBゾーンに入ってしまった場合は、プレーの進行を遅らせないために『特設ティ(前進4打)』から打つといったローカルルールでプレーすることが多かった。
そのため、OBの処置を正しく覚えていない人も少なからずいた。
プロもアマチュアも同時に参加して行う競技のこと。
マッチプレーで勝敗が互角のとき。
マッチイーブン、ハーフともいう。
グリーンにボールがのること。
正しくは、「オングリーン」。
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