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  • ジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その1)
    ジェネラルエリア Q&A(その1)Q&A<QUESTION & ANSWER>それぞれの項目をクリック(またはタップ)すると答えが出ます。ジェネラルエリアとは?旧称・スルーザグリーンのこと。「ティーイングエリア、バンカー、パッティンググリーン及び、すべてのペナルティーエリアを除いた、コース内のすべての場所」のこと。2019年のルール改訂により、旧称・スルーザグリーンは『ジェネラルエリア』と名称が変更されました。ジェネラルエリア6インチの意味は?ジェネラルエリアだけ、ボールを6インチ動かせるということ<状況>プライベートゴルフコンペの朝のルール説明で、幹事の方が「ジェネラルエリア オール6インチOK」と伝えていたが意味が分からなかった。「ジェネラルエリア6インチ」とは、どういった意味なの?<意味>旧称「スルーザグリーン 6インチ」のこと。「ジェネラルエリア 6インチ」のことを、2018年までは「スルーザグリーン 6インチ」と言っていた。ローカルルールとして、ボールがジェネラルエリアにあるときだけ、そのボールを6インチの範囲内で動かして置く(プレースする)ことができるという意味。1インチ = 2.54 cm なので、6インチは 『 約15 cm 』ホールに近づかない6インチ( 約 15 cm )以内の場所にボールをプレース(置く)することができ、その際、ボールを拾い上げて拭くこともできるのが一般的なローカルルール。ラフでボールを探していたら自分のゴルフボールを蹴とばした?ノーペナルティ(無罰)<状況>打球を長く伸びたラフの中に打ち込んでしまい、ボールを探すうちに、うっかり蹴とばしてしまった。<ルール>2019年ルール改訂林やラフや草むら、枯葉の積もっている中などでボールを探しているときに、プレーヤーや自分のキャディー、同伴競技者などが、うっかりボールを動かしてしまうケースがあります。そのボールは、元の位置にリプレースすれば、誰にも罰は課せられません。なお、リプレースせずに動いた位置からプレーしてしまうと2ペナ(2罰打)になります。【処置(措置)】元の位置に “リプレース” してプレーする。[改訂前(2018年まで)のルール]プレーヤーやそのキャディー(共用キャディーを含む)、あるいはキャディーバッグ、タオル、カートなどの携帯品が自分のゴルフボールを動かした場合は1罰打となる。それが故意であるかどうかは問題ではない。他人のゴルフボールをけった場合には、誰にもペナルティーはなく、元の位置にリプレースすればいい。自分のボールを動かした場合は、1罰打でリプレース。もし、そのままプレーを続けると、2罰打となる。誰かの紛失球だと思い、ボールを拾い上げたら、同伴競技者のものだったノーペナルティ(無罰)<状況>自分の打球の近くに別のボールがあった。誰かの紛失球だと思い、ボールを拾い上げたら、同伴競技者のものだった。<ルール>同伴競技者のゴルフボールを知らずにけとばしたり、拾い上げても罰はない。【処置(措置)】元の位置にリプレースする。小枝を取り除いたらゴルフボールが動いてしまった1ペナルティ(1罰打)<状況>ボールはフェアウェーにあったが、落ちていた小枝に寄りかかる形で止まっていた。小枝を取り除いたら、ボールが動いてしまった。<ルール>ボールのまわりに枯葉などがあっても、ボールが動いてしまうようなら動かせない。【処置(措置)】1罰打を加え、元に戻してプレーする。枯れ枝、木の葉はルースインペディメントなので取り除いてもいい。しかし、それによってボールが動いてしまうと1ペナルティーとなり、元の位置に戻してプレーする。打ち直しに戻らなかった2ペナルティ(2罰打)<状況>ティーショットが深いラフに入り、3分間探したがボールは見つからなかった。仕方がないので、あると思われた場所にドロップしてプレーを続けた。<ルール>2019年ルール改訂前進2罰打がローカルルールで認められるようになった。これにより、打ち直しに戻らなくてもよく、ドロップしたボールを第4打(最初の1打+2罰打+これから打つ1打=4打目)としてプレーを続行できる。【処置(措置)】ドロップしたボールで、次打を4打目としてプレーを続ける。ドロップしたボールを打った後に初球が見つかっても、初球は紛失球扱いとなるため、打ったボールでプレーを続行しなければならない。3分以上探して見つかったボールで、そのままプレーした2ペナルティ(2罰打)<状況>深いラフに入ったボールをやっと見つけ、リカバリーショットを打ったが、気がついたら探しはじめて3分以上経っていた。<ルール>2019年ルール改訂探し始めてから3分(2018年までは5分)経過したボールは、ロストボール(紛失球)扱いとなる。見つかったボールは、「すでにインプレーのボールではなくなっている」ため、誤球のプレーとなり2罰打となる。誤球のプレーは、どんな場合でも必ず訂正(やり直し)しなければならない。この誤りを訂正せず、そのホールを終え、次のティーイングエリアからプレーしてしまうと、競技失格となる。【処置(措置)】誤球の2罰打を加えて、ロストボールになった場所から前進2罰打のローカルルールを適用して打ち直すか、ロストボールになる前の場所に戻って打ち直す。同伴競技者がボールを見つけてくれたが、そこまで行くと探し始めてから3分過ぎてしまうのだが・・・。自分のボールかどうかを確認するために、そこまで行く時間を含めてさらに1分間の時間が認められている。<状況>ボールを探し始めてから3分になりそうな時に、遠方で同伴競技者がボールを見つけてくれた。しかし、そこまで行くと3分超えてしまうのだが・・・。【処置(措置)】1分以内に確認出来た場合は無罰でプレーを続ける。(1分以内にたどり着いて確認できなければロストボールとなる)暫定球を宣言して打ったが、また同じOB方向へ、何も告げずにもう1球打つも全球セーフだった1球目の球には暫定球をプレーする意思を伝えていたので、1球目をプレーしなければならない。<状況>ティショットはOBの可能性があったので、暫定球を宣言してプレーしたが、その球も同じような場所に飛んでいった。今度は何も言わずに、さらに別のボールをティーショットし、その球はフェアウェーに止まった。最初のボールを見に行くと2球ともセーフだった。このケース、どのボールをプレーすればよいか?今回の場合、3球目のボールを何も告げずに打ってしまったのですが、2球目は暫定球をプレーする意思を告げてからプレーされているので、1球目が見つかったため1球目のボールをプレーしなければならないのです。セカンドショットがOBになったので別の球をドロップしたが、明らかに前にプレーした地点よりホールに近い所だった誤所へドロップしただけでは罰は付かないプレーする前なので無罰で訂正できる誤所にドロップされたりプレースされた球は、それをプレーする前であれば、罰なしに拾い上げることができる。その後で、プレーヤーは正しい処置をとらなければならない。<状況>セカンドショットがOBになったので別の球をドロップしたが、同伴競技者に「明らかに前にプレーした地点よりホールに近い所だ」と指摘された。罰は付くのか?<誤所へドロップしたボールを打ってしまった場合の措置>「誤所からのプレー」となってしまい、ストロークプレーでは2ペナルティ(2打の罰)を受ける。また、誤所からのプレーの重大な違反でなかった場合は、競技者は誤りを訂正することなく、誤所からプレーされた球でそのホールを終えなければならない。マッチプレーでは、そのホールの負けとなる。<重大な違反であるかもしれない場合の措置>競技者が誤所からのプレーをしていたことが分かり、しかもそれが重大な違反であるかもしれないと思った場合にとらなければいけない措置(処置/方法)。次のティーインググラウンドからストロークを行う前に、規則に従ってプレーされた2つ目の球(第2の球)をプレーしてそのホールを終えなければならない。プレー中のホールがラウンドの最終ホールである場合は、そのパッティンググリーンを離れる前に、規則に従ってプレーされた第2の球をプレーしてそのホールを終える宣言をしなければならない。競技者が2つ目の球をプレーした場合は、スコアカードを提出する前にその事実を委員会に報告しなければならない。報告しなかった場合、競技者は競技失格となる。打ったボールが木の枝に挟まっているのを確認。アンプレヤブルで木の下からプレーできる?アンプレヤブルで木の真下からプレーできる今回の例では、自分のボールであることが確認できているのでアンプレヤブルすることができる。<状況>ティーショットしたボールがフェアウェーの木に当たったが、そのボールは下に落ちてこなかった。木の真下に行ってみると、木の枝に挟まっているボールを自分のものと確認できたが、そのボールを回収できなかった。アンプレヤブルで木の真下からプレーを続けることができるか?<ルール>ボールがペナルティーエリア内にあるときを除いて、プレーヤーはコース上のどこででも、自分のボールをアンプレヤブルとみなすことができる。ただし、自分のボールか識別できない場合は、ロストボール(紛失球)となる。【処置(措置)】アンプレヤブル宣言をして木の真下からプレーを続けたいのであれば、1ペナルティ(1罰打)を払い、木の上にある自分のボールの真下の地点からホールに近づかない2クラブレングス以内の場所に、別のボールをドロップすることができる。または、1ペナルティ(1罰打)を払い、ホールとボールを結んだ後方延長線上に別のボールをドロップしてプレーすることができる。または、1ペナルティ(1罰打)を払い、最後にプレーした場所(今回はティーグラウンド)に戻って別のボールでプレーすることもできる。ティーグラウンドを選んだ場合、ティーアップして打つことができる。・アンプレヤブル処置とは?木の枝にひっかかったボールを揺すって落とした1ペナルティ(1罰打)または、ノーペナルティ(無罰)<状況>打球が木の枝にひっかかったが、高いので識別できず、木を揺すって落とした。<ルール>「自分のボールならアンプレヤブルする」という条件付宣言をしてボールを落としたのであれば、ボールを動かしたことによる罰は付かない。自分のゴルフボールか識別できない場合は、ロストボール(紛失球)となる。木の枝にボールが乗っていても、そのまま打てる状態ならば、打つこともできる。【処置(措置)】今回の例では、条件宣言をしていないようなので、まずは、ボールを動かしたことに対する罰(1罰打)を加える。さらに、ボールを元の位置に戻したとしても打つことができない状態だったので、木を揺すって落としたわけなので、アンプレヤブル宣言をして、その処置に従いプレーを続ける。・アンプレヤブル処置とは?「もし、自分のボールならアンプレヤブルとする」ということを条件付宣言しておけば、ボールを動かしたことに対する罰は免れることができる。素振りをしたら、ボールにゴルフクラブが触れて動いた1ペナルティ(1罰打)<状況>素振りをしてからアドレスしようとしたら、素振りでヘッドが触れてボールが動いた。<ルール>インプレーのボールをプレーヤーが動かした場合は1罰打でリプレース。ジェネラルエリアではなく、ティーイングエリア内にティーアップされているボールが素振りで動いても罰はない。【処置(措置)】1罰打を加え、元の位置に戻して(リプレースして)プレーを続ける。この場合、打つ意思のない練習スイングのため、ストロークとしての1打はカウントされないが、ボールを動かしたことにより1罰打が付加される。また、ゴルフクラブがボールに触れていないのに動いた場合は、その素振りの影響でボールが動いたと考えられるなら、同様に1罰打を加えてリプレースする。ゴルフクラブのヘッドがボールに触れて動いたが元に戻ったノーペナルティ(無罰)<状況>ボールにアドレスし、ワッグルしていたらわずかにヘッドがボールに触れて、ボールが少し動いて元に戻った。<ルール>動いたボールが元の位置に戻った場合は、動いたことにならない。また、揺れている球は “動いていない” ので、揺れている球にストロークを行うことについて罰はない。通常、ボールに触れることはできないのだが、アドレスした時だけは例外として、触れるだけなら罰はない。【処置(措置)】無罰で、そのままプレー。HDTV などでボールが動いたことが確認できても、裸眼で合理的に それを認識することができないようなものであれば ルール上の裁定は ボールが動いたことにはならない。(2014年ルール改訂)空振りのあと、戻したクラブでボールを後ろに動かした空振りの1ストロークに、ボールを動かしてしまったことに対する1ペナルティ(1罰打)が加わる<状況>力んで空振りしたが、それを戻す時点で、ヘッドがボールに当たってしまい、ボールが後方に転がった。<ルール>ストロークではないスイングでボールを動かした場合は、1罰打でリプレースしなければならない。なお、球をリプレースしなければならないのにリプレースしなかったことに対しての罰の追加はない。【処置(措置)】空振りの1ストロークに、ボールを動かしてしまったことに対する1罰打を加え、リプレースしてプレー。打とうとしたらボールが動いたので、スイングをやめたノーペナルティ(無罰) または、 1ペナルティ(1罰打)<状況>アドレスしてバックスイングをはじめたら、ボールが動いたのでスイングをやめた。<ルール>(2014年 ルール改正)プレーヤーがストロークを始めた後や、ストロークのためにクラブを後方へ動かした直後に球が動き始めた場合には罰はない。しかし、プレーヤーが球の動く原因となった場合は、プレーヤーは1打の罰を受ける。【処置(措置)】プレーヤーサイドに原因がなければ、罰なしに新しい位置からプレーしなければならない。プレーヤーが球の動く原因となった場合は、1罰打を加え、元の位置にリプレースしてプレーを続ける。アドレスした後かどうかは関係なく、インプレーの球が動かされた場合、プレーヤーサイドに原因がなければ、罰なしに新しい位置からプレーしなければならない。プレーヤーサイドに原因があれば、1打の罰を受けてリプレース。この処置を間違えると2罰打(誤所からのプレー)になるので注意!スイング中にボールが動いたが、そのまま打ったノーペナルティ(無罰) または、 1ペナルティ(1罰打)<状況>アドレスしてスイングを始動し、ボールが動いたのは気がついたが止められず、そのまま打った。<ルール>バックスイングを始めたあとに動き始めたボールを打っても罰はない。しかし、プレーヤーが球の動く原因となった場合は、プレーヤーは1打の罰を受ける。【処置(措置)】プレーヤーに球の動く原因がなければ、罰なしにそのままプレー。プレーヤーが球の動く原因となった場合は、ボールが動いたことに対する1罰打を加え、そのままプレー。この場合、リプレースして打ち直す必要はない。スイングを始めてから動いたボールに関しては、例外となっている。アドレスしたら、ボールが動いてOB区域に入った1ペナルティ(1罰打)<状況>ボールが斜面にかろうじて止まっていた。アドレスした瞬間、ラフの芝を揺らしたせいか、ボールがコロがり始め、結局ОB区域に入ってしまった。<ルール>アドレスした後かどうかは関係なく、プレーヤーの止まっているインプレーの球が動かされた場合、プレーヤーサイドに原因があればプレーヤーは1打の罰を受けてリプレース。ただし、プレーヤー自身がそのボールを動かす原因となっていないことが明らかな場合は 、ボールが止まった所から無罰でプレーを続行。(2012年改訂)【処置(措置)】1罰打を加え、リプレースして元の位置からプレー。このケースでは、プレーヤーがアドレスしたときの芝の揺れが原因でボールが動いたようなので、プレーヤーは1罰打。そして、ボールはОBではなく、元の位置にリプレースしなければならない。なお、アドレス前であっても、プレーヤーがボールに近づいた際に、芝を揺らしたことが原因でボールが動いた場合も、やはり1罰打でリプレースとなる。もし、プレーヤー自身がそのボールを動かす原因となっていないことが明らかな場合は 、ボールが止まった所からプレーしなければならないので、ОBの措置をとることになる。ラフでアドレスしたら、ボールが沈み込んだノーペナルティ(無罰) または、 1ペナルティ(1罰打)<状況>深いラフで、ボールが浮いた状態になっていた。アドレスしたらボールが沈んだが、位置は動いていないと思う。<ルール>アドレスした後かどうかは関係なく、プレーヤーの止まっているインプレーの球が動かされた場合、プレーヤーサイドに原因があればプレーヤーは1打の罰を受けてリプレース。ただし、プレーヤー自身がそのボールを動かす原因となっていないことが明らかな場合は 、ボールが止まった所から無罰でプレーを続行。(2012年改訂)ボールを動かすことについては、前後左右だけではなく、上下についても含まれる。【処置(措置)】プレーヤーに球の動く原因がなければ、罰なしにそのままプレー。プレーヤーが球の動く原因となった場合は、ボールが動いたことに対する1罰打を加え、元の位置にリプレース。プレーヤーが原因でボールが上下に動き、元の位置へのリプレースが困難であった場合、元の状態に最も近いように復元してプレーしなければならない。アドレスしようとしたら、風が吹いてボールが動いたノーペナルティ(無罰)<状況>アドレスしようとした瞬間、風が吹いてボールが動き、バンカーに入ってしまった。<ルール>風や水によってボールが動かされた場合は、あるがままにプレーする。【処置(措置)】ボールが動いて止まった場所から、罰無しに次のプレーをする。アプローチで大ダフリしてボールが動き、空振りだったがフォローで当たったノーペナルティ(無罰)<状況>グリーン周りからアプローチした時、ボールのかなり手前を打ってしまいダフッた。クラブはボールに当たらなかったが、その勢いでボールが前方に動き、フォロースルーの最中に動いているボールにクラブが当たった。罰は付くのか?<ルール>2019年ルール改訂プレーヤーのクラブが偶然、1ストローク中に2回以上ボールに当たっても罰はない。仮に、1回のストロークで偶然、クラブが3回ボールに当たってもノーペナルティ(無罰)。【処置(措置)】無罰で2度打ちされたボールが止まったところからプレーを続ける。[改訂前(2018年まで)のルール]プレーヤーのクラブが1ストローク中に2回以上ボールに当たった場合、プレーヤーはそのストロークをカウントし、それに1打の罰を加えて合計2ストロークとしなければならない。ラフでボールを2度打ちしたノーペナルティ(無罰)<状況>ラフに浮いていたボールを打ったら、クラブヘッドにボールがもう一度当たってしまった。<ルール>2019年ルール改訂1回のストロークで偶然、クラブが2回以上ボールに当たっても罰はない。仮に、1回のストロークで偶然、クラブが3回ボールに当たってもノーペナルティ(無罰)。【処置(措置)】無罰で2度打ちされたボールが止まったところからプレーを続ける。木に当たったボールが自分に当たったノーペナルティ(無罰)<状況>木の間を抜いて打とうとしたら、その木に当たってはね返り、自分の体に当たってしまった。<ルール>2019年ルール改訂パッティンググリーン以外から打ったボールが偶然、自分のキャディ、携帯品や用具、同伴競技者との共有物(カートなど)に当たったり、ボールが跳ね返ってプレーヤー自身に当たったりしても罰はない。【処置(措置)】無罰で、ボールが止まった所からプレーを続ける。パッティンググリーン上で人や動物、動いているボールに当たった場合は、ストロークを取り消して元の場所にボールをリプレースして打ち直しです。また、パッティンググリーン上で他のボールが止まっているときにパッティングをして当たった場合は、プレーヤーに2罰打が付きます。[改訂前(2018年まで)のルール]自分の体にボールが当たった場合は1罰打が付加される。自分のキャディー、ゴルフクラブ、携帯品にボールが当たっても同じ反則。打ったボールが他人(同伴競技者)に当たったノーペナルティ(無罰)<状況>打球がシャンクして、人(同伴競技者)に当たってしまった。<ルール>他のプレーヤーに当たっても罰はない。同伴競技者は局外者であるため、それに対するペナルティーはない。「同伴競技者のボールに当たってしまった場合」は、当てた側のボールは止まった所から(無罰)。当てられた側のボールは元に戻してプレーを続ける。【処置(措置)】ボールが止まった所から、無罰でそのままプレー。打ったボールが他のボールに当たったノーペナルティ(無罰)<状況>自分の打球が他人のボールに当たってしまった。<ルール>ストロークされて動いているプレーヤーの球が、インプレーの止まっている他の球に当たって方向を変えられたり止められた場合、プレーヤーは自分の球をあるがままの状態でプレーしなければならない。他人のボールに当たってしまった場合は、当てた側のボールは無罰で止まった所から。当てられた側のボールは元に戻してプレーを続ける。ただし、ストロークプレーでは、ストロークをする前に両方の球がパッティンググリーン上にあったときは当てた競技者が2打の罰を受けるが、そうでなければ罰はない。【処置(措置)】ボールが止まった所から、無罰でそのままプレー。ボールの後ろの土を足でならして打った2ペナルティ(2罰打)<状況>ボールの真後ろの土が少し盛り上がっていたので、踏み固めて打ちやすくした。<ルール>ボールのまわりの状況を改善するような行為は反則となる。ティーショット以外で、ボールの後ろを踏みつけたり、クラブヘッドでトントンと叩いたり、ソールすることで芝を押さえたり、ということはすべて「ライの改善」とみなされ2罰打となる。【処置(措置)】ライの改善の罰(2罰打)を加え、そのままプレー。不安定な場所でスタンスがとれず、踏み固めて足場を作ってからショットした2ペナルティ(2罰打)<状況>打球が斜面に止まり、スタンスがとれず不安定だったので、足場を作ってからショットした。<ルール>ボールのまわりだけでなく、スタンスの場所を作ることもルール違反となる。【処置(措置)】2罰打を加え、そのままプレー。ドロップする場所を足でならした2ペナルティ(2罰打)<状況>ドロップしなければならない場所が深いラフだったので、踏みしめてならしてからドロップした。<ルール>ドロップ場所をあらかじめ踏みならしておくと、ドロップするべき区域の改善になる。【処置(措置)】2罰打を加えて、そこにドロップしたボールでそのままプレーを続ける。この場合、ドロップするべき区域の改善をした時点でペナルティーなので、そこへドロップすれば良い。サブグリーンにあったボールをドロップする時にスタンスは関係ないのか?プレーヤーAさんのボールはサブグリーン(予備グリーン)上にあった。Aさんは救済を受けるためにリファレンスポイント(旧称 ニヤレストポイント)を決める時に、スタンスもサブグリーンにかからないように決めたが、同伴競技者Bさんに「スタンスは関係なくボールだけがサブグリーンから救済を受けられる所がリファレンスポイントだ」と言われた。どちらのリファレンスポイントが正しいのか?Aさんが正解<ルール>目的外グリーン(サブグリーン)に球があるときだけではなく、スタンスや意図するスイングの区域が目的外グリーンに掛る場合でも、必ず無罰での救済を受けなければならない。<ルール説明動画を参照>【ゴルフ】目的外グリーンにおける正しい対応は?西郷真央のシーンを解説!|JLPGA 5-MINUTE RULESコンペ競技中、Aがスライスしないスイング方法をBに尋ねたらアドバイスしてくれたAとB、ともに 2ペナルティ(2罰打)<状況>プレーヤーAとBは同伴競技者としてゴルフコンペに参加していた。あるホールで、BがAにダウンスイングがアウトサイドから降りてきていると告げた。するとAはBにどうすればスライスしないかを教えてほしいと告げ、教えてもらった。AとBに罰はつくのか。<ルール>AとB、ともにアドバイスの違反となる。[アドバイス]アドバイスとは、プレーヤーのプレー上の決断や、クラブの選択、ストロークの方法に影響を与えるような助言や示唆をいう。【処置(措置)】このホール、AとB、ともに 2ペナルティ(2罰打)付加でプレーを続ける。正規のラウンド中、プレーヤーは次のことをしてはならない。自分のパートナーを除き、そのコース上で、その競技に参加している人にアドバイスを与えること。自分のキャディ、パートナー、そのキャディ以外の人にアドバイスを求めること。(パートナーとは複数人でチームを作った場合の仲間のこと)「マムシに注意」の看板がある危険区域だからと無罰で救済を受けられるか?無罰での救済はできない<状況>ボールは林の中にあり状態は悪いがプレーできる状態だった。周りを見渡すとそこには「マムシに注意」という看板があったので、無罰で救済を受けたいのだが。ボールの近くにマムシがいるわけでもなく、たまたま「マムシに注意」や「〇〇に注意」といった看板があるだけでは無罰の救済は受けられない。どうしても怖くてそのままプレーできないのであれば、無罰での救済はできないが、アンプレヤブルすることはできる。注意を促す看板があるなしにかかわらず、ボールのすぐ近くに蜂の巣があったり、マムシやガラガラヘビがいてプレーするには危険な状態であった場合は、無罰で救済が受けられる。こういったケースでの救済措置(処置)[ 救済方法 ]ボールがジェネラルエリア(旧称 スルーザグリーン)にある場合、プレーヤーは、罰なしに、危険がなくなり、バンカーでもパッティンググリーン上でもない所で、ホールに近づかない最も近い箇所から、ホールに近づかない1クラブレングス以内にボールをドロップすることができる。ボールがバンカーにある場合、プレーヤーは、罰なしに、危険がなくなり、ホールに近づかない最も近い箇所からホールに近づかない1クラブレングス以内にボールをドロップすることができる。可能であれば、ボールは同じバンカー内にドロップされなければならないが、それが不可能な場合、ボールは近くで似たようなバンカー内にドロップされなければならない。いずれの場合もホールに近づいてはならない。また、ボールがバンカー内にある場合で、プレーヤーがバンカー内にボールをドロップすることが不可能な場合、プレーヤーは1打の罰のもとに、ボールのあった箇所とホールを結ぶ線上で、そのバンカーの後方にその球をドロップすることができる。ボールがパッティンググリーン上にある場合、プレーヤーは、罰なしに、危険がなくなり、ストロークを行うことができる所で、ホールに近づかない最も近い箇所で、バンカーではない箇所にボールをプレースすることができる。池のすぐ前の斜面にあったボールを大ダフリして池に転がり落ちそうになったので慌てて止めた2ペナルティ(2罰打) または、競技失格<状況>ボールはグリーン横にある池の手前ギリギリのところに止まっていた。アプローチしたところ、ボールの手前を打ち、ボールは斜面を転がり落ち、アプローチした場所よりも後ろにある池に入りそうになったので慌ててそのボールをクラブで止めた。罰は付くのか。<ルール>ボールを意図的に止めてしまった場合、ボールの動きに影響を及ぼす、あるいは物理的条件を変える違反となる。また、その委員会の判断となるが、プレーヤーが著しく利益を得たと判断された場合は競技失格となるケースもある。【処置(措置)】2ペナルティ(2罰打)を受けて、そのボールは止まった場所からプレーしなければならない。または、委員会が重大な違反と判断した時は、競技失格となる場合もある。ラウンド中に練習器具でスイングチェックした1回目なら2ペナルティ(2罰打) 2回目からは競技失格<状況>ラウンド中にゴルフスイング練習用の器具であるバットで素振りをしてスイングチェックしていた。それを見た同伴競技者から、ラウンド中に練習器具で練習をしたら罰がつくと言われた。罰は付くのか。<ルール>(2016年 ルール改正)ラウンド中に練習器具で練習をしたら罰がつく。ラウンド中とは、ハーフの待ち時間も含む。【処置(措置)】1回目なら2ペナルティ(2罰打)。2回目なら競技失格。ラウンド中、「通常の携帯品」として扱われる普通の傘で素振りをしても罰がつくことは無い。しかし、練習器具は「異常な携帯品」として扱われる。異常な携帯品として扱われる練習器具であるバットで素振りをしてしまうと罰がつく。たとえば、1回目をハーフの待ち時間中に使用して誰も気づかず、11番ホールでも使用し、11番ホールで問題が発覚した場合、11番ホールの違反は2回目とカウントされ、その時点で競技失格となる。〔2016年のルール改正について〕2015年までは1回でも使用してしまえば競技失格だったが、2016年のルール改訂により1ラウンド中、1回目なら2ペナルティ(2罰打)、2回目からは競技失格と変更になった。大きな音にスイングを止めようとしたが勢いでヘッドはボールの上を通過した空振りとはならない<状況>ラフにある自分のボールを打つためにダウンスイングに入ったところ、近くで大きな音がしたので打つのをやめることにした。辛うじてクラブはボールに当たらなかったが、クラブは止まらずに、ヘッドはボールの上を通過してしまった。こんな場合でもストロークしたことになるのか?<ルール>ストロークを行ったとは見なされない。ダウンスイングを自分の意思でやめた時はストロークをしたことにはならない。「ストローク」とは、ボールを打って動かすという意思を持って行われたクラブの前方への動き(ダウンスイング)をいうが、クラブヘッドがボールに届く前にプレーヤーがダウンスイングを自分の意思で途中でやめた時は、プレーヤーはストロークを行ったことにはならない。と、ゴルフ定義 54 で書かれている。【処置(措置)】ストロークのカウントに入れないで、プレーを続けるただし、同伴競技者などから、プレーヤーのスイングを止めるといった意思に疑義が生じた場合には、プレーヤーに不利に解さなければならない(規則裁定集 14/1.5 参照)ジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その2)へジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その3)へ
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  • ジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その2)
    ジェネラルエリア Q&A(その2)Q&A<QUESTION & ANSWER>それぞれの項目をクリック(またはタップ)すると答えが出ます。OBと気づかずに次打を打った3ペナルティ(3罰打)または、4ペナルティ(4罰打)<状況>ティーショットの打球が崖下に落ち、すぐに見つかったので次打を打った。その後になってOB杭の外だったことに気づいた。ティーイングエリアに戻ってやり直す場合(OBの1罰打+誤球の2罰打=3罰打)または、前進2罰打を適用する場合(2019年ルール改訂)(前進2罰打+誤球の2罰打=4罰打)<ルール>OB区域に入ったボールは、すでにインプレーの球ではない。そのボールを打ってしまうと「誤球のプレー」となり、2罰打を受けてやり直さなければならない。【処置(措置)】OBによる1罰打を加え、OBとなったストロークの場所まで戻って、次打を5打目として打ち直し。「最初のティーショット(1打)」+「OB(1罰打)」+「誤球のプレー(2罰打)」=4打となり、次打は5打目のティーショット。または、OBになった場所で「前進2罰打のローカルルール(2019年ルール改訂)」を適用してドロップし、次打を6打目として打ち直し。「最初のティーショット(1打)」+「OB(前進2罰打)」+「誤球のプレー(2罰打)」=5打となり、次打は6打目。スタンスがOB区域内に入っていたノーペナルティ(無罰)<状況>ボールはOB杭ぎりぎりのセーフだった。アドレスするとスタンスがOB区域内に入ってしまうが、かまわず打った。<ルール>インバウンズに止まっている球は、アウトバウンズに立って打つことができる。【処置(措置)】無罰で、そのままプレーを続ける。ボールが木の支柱(添え木)のそばに止まったノーペナルティ(無罰)<状況>支柱のある木のそばにボールがあった。支柱が邪魔になって構えることができないので、構えられる場所まで出して打った。<ルール>木の支柱(添え木)は、動かせない障害物として救済を受けられる。【処置(措置)】球の止まっている場所からホールに近づかず、障害が避けられる最も近い地点にリファレンスポイント(旧称 ニアレストポイント)を決める。そこから、ホールに近づかない1クラブレングス以内にドロップしてプレーを続ける。リファレンスポイント(旧称 ニアレストポイント)とは、「動かせない障害物を避けて」、「ホールに近づかず」、「ハザードでなく、グリーンでもない場所」で、「ボールの位置に最も近い地点」を決めること。<参照>動かせない障害物からの救済方法枝が邪魔なので、枝を曲げた2ペナルティ(2罰打)<状況>ボールの所で素振りをしてみると、木の枝が邪魔になった。クラブが当たりそうな枝を、他の枝に絡ませてからスイングした。<ルール>スイングの邪魔となるものを排除する行為は認められない。これは、ティーイングエリアでも適用される。ただ、例外として「公正なスタンス」をとるときに、唯一の方法である場合に限り、体に当たる小枝を結果的に押しやることになっても、あるいは折ることになっても、それは違反にはならない。また、バックスイングの途中でクラブが枝に当たって折ってしまったような場合、そのままスイングをすれば罰はない。ただし、そのスイングを中断すると2罰打となる。【処置(措置)】2罰打を加えて、そのままプレー。OB杭を抜いて打った2ペナルティ(2罰打)<状況>打球がOB杭の近くに止まり、OB杭が邪魔になって打てないので抜いて打った。<ルール>白杭を抜くと2罰打。抜いた時点で罰がつく。打つ前に元に戻しても罰は消えない。セーフ(インバウンズ側)のボールが、OB杭の近くに止まり、杭が邪魔になって打てない状況であっても、「OBの境界を示す物はすべて固定物であり、障害物ではない」ので抜くことはできない。この場合、ボールはあるがままの状態で打つか、アンプレヤブルの措置をとるしかない。【処置(措置)】2罰打を加え、そのままプレー。ボールが水たまりに入ったノーペナルティ(無罰)<状況>打球はフェアウェイに飛んだが、運悪く雨上がりの水たまりに入った。<ルール>ペナルティーエリアを除くコース上の水たまりはテンポラリーウォーター(旧 カジュアルウォーター)として救済を受けられる。テンポラリーウォーターとは雨が降ったり、湧き水などで、スタンスをとる前や、スタンスをとった後に一時的にできるコース上の水たまりのこと。【処置(措置)】無罰でテンポラリーウォーターの救済を受けてプレーを続ける。<参照>テンポラリーウォーターや修理地からの救済方法スタンスをとると、水がにじみ出てくるテンポラリーウォーター(旧 カジュアルウォーター)の救済を受けられる<状況>水たまりではなかったが、スタンスをとろうとすると、水がしみ出てきた。これもテンポラリーウォーターではないか?<ルール>スタンスの際に足のまわりに水が見えたらテンポラリーウォーターの救済を受けられる。【処置(措置)】無罰で救済を受けてプレーを続ける。<参照>テンポラリーウォーターや修理地からの救済方法モグラの穴にボールが止まったノーペナルティ(無罰)で救済が受けられる<状況>打球がモグラの穴の盛り土に接して止まっていた。救済は受けられるのか?<ルール>穴掘り動物の穴からは救済が受けられる。モグラは穴掘り動物なので、その穴や盛り土がスタンスやスイングの障害となる場合は救済を受けられる。【処置(措置)】無罰で救済を受けてプレーを続ける。救済方法はテンポラリーウォーター(旧 カジュアルウォーター)の場合と同じ。<参照>テンポラリーウォーターや修理地からの救済方法修理地内にボールが入り、草をどかしたらボールが動いたノーペナルティ(無罰)<状況>打球が刈り草の山に紛れ込んだ。ボールを探していたらボールが動いた。<ルール>2019年ルール改訂修理地内に限らず、捜索中に偶然、ボールを動かしても罰はない。修理地は通常、青杭や白線で囲まれている場所。修理地の表示がなくても「他に移すために積み上げてある物(刈り取った草の山など)」や「グリーン・キーパーが作った穴」もこれに含まれる。また、刈り取った草の山などはルースインペディメントであり、取り除くこともできる。【処置(措置)】動かしたボールをリプレースしてそのままプレーしても良いし、修理地の救済処置として、修理地の外にリファレンスポイント(旧称 ニヤレストポイント)を決めてドロップしてプレーしても良い。<参照>テンポラリーウォーターや修理地からの救済方法打球が作業車に当たってOB区域にはいった1ペナルティ(1罰打)<状況>打球がコース整備の車に当たって、OBになってしまった。<ルール>作業車などは局外者なので、ラブオブザグリーンで打球が当たっても、止まった地点であるがままプレーを続けること。ルールでは作業車は局外者であり、救済は受けられない。【処置(措置)】この場合は、普通のOBの措置をとらなければならない。<参照>OBの措置ゴルフ用語の解説【オ】共用カートに打球が当たったノーペナルティ(無罰)<状況>打球がシャンクして、乗ってきた共用カートに当たってはね返り、フェアウェイに止まった。<ルール>(2019年ルール改訂)パッティンググリーン以外から偶然、自分のキャディ、携帯品や用具、共用カートに打球が当たったり、ボールが跳ね返ってプレーヤー自身に当たっても罰はありません。【処置(措置)】無罰でボールが止まったところからそのままプレー。【ゴルフルール動画】「ボールが共用カートに当たったら」編関雅史の3分間ゴルフルールボールが排水溝のフタの上で止まったノーペナルティ(無罰)<状況>コースを横切る排水溝のフタのグリーンに近いほうの側にボールが止まっていたが、排水溝の後ろのティー側にニアレストポイントを決め、ドロップしてプレーを続けた。<ルール>動かせない障害物から救済を受ける際、ニアレストポイントを決めて、そこから1クラブレングス以内にドロップする。それ以外の場所を選びプレーすると、処置違反で2罰打となる。【処置(措置)】そのままプレー。今回の場合、排水溝の前(グリーン側)にもニアレストポイントがある場合が考えられる。必ずしも、排水溝の後ろ側だけと考えることはない。<参照>動かせない障害物からの救済方法左打ちで救済を受け、ドロップしたボールを右打ちで打ったノーペナルティ(無罰)<状況>カート道路脇の木の根元にボールがあり、グリーン方向に向けて左打ちをしようとしたが、スタンスがカート道路にかかり、救済を受けたら右打ちでプレーができるようになったので、右打ちで打った。<ルール>変則ストローク(左打ち)の採用が必要である場合は、その救済を受けられる。その後で左打ちをしなければならないということはない。【処置(措置)】無罰でそのままプレー。(処置例)木の根元にボールがあって、右打ちでは打てないが、左打ちをしようとすれば打てるとき、その判断が妥当と認められれば、その時のスタンスがカート道路にかかるということで、動かせない障害物の救済を受けることができる。カート道路にボールが止まったノーペナルティ(無罰)<状況>ボールがフェアウェイ右のカート道路に止まっていた。ボールはフェアウェイに近い方にあったので、フェアウェイにドロップした。<ルール>カート道路からの救済はリファレンスポイント(旧称 ニアレストポイント)が適正ならば、フェアウェイ側にドロップしても良い。【処置(措置)】動かせない障害物からの救済を受けてプレーを続ける カート道路の場合は、道路の幅によってもリファレンスポイントが異なる。フェアウェイ左側のカート道路だとすると、右打ちの人の場合、ボールがカート道路上のフェアウェイ側にあっても、フェアウェイと逆側がリファレンスポイントになる場合もあるので要注意!カート道からの救済方法【知って得するルール】リファレンスポイント(旧称 ニアレストポイント)の取り方<参照>動かせない障害物からの救済方法救済措置でドロップしたボールを他の救済措置で再ドロップノーペナルティ(無罰)<状況>カート道路の救済でボールをドロップしたところ、今度はカジュアルウォーターにかかってしまった。なので、新たにカジュアルウォーターの救済措置としてドロップした。<ルール>救済を受けたボールが再び救済が必要な状況になった場合、救済を罰無しに受けられる。カート道路の救済を受けてドロップしたが、今度はカジュアルウォーターにかかったというように、別の救済が必要になる場合がある。そういう時は、初めの処置のやり直しをする必要はない。ドロップした時点でインプレーとなっており、それが止まった位置で新たに救済を受けることになる。この状況で再び、今度は元のカート道路の妨げとなる場所になってしまった場合は、新たに両方の障害を避けうる場所の中にリファレンスポイントを探し、ドロップする。ただし、初めから両方の障害を考慮に入れた1回の救済で済ますことは、認められていない。【処置(措置)】無罰でそのままプレー。ドロップしたボールがバンカーに入ったノーペナルティ(無罰)で再ドロップ<状況>バンカー脇のラフでドロップしたボールが、バンカーに転がり落ちた。<ルール>ドロップしたボールがバンカーやペナルティーエリア、OB区域に入った場合は再ドロップしなければならない。【処置(措置)】再ドロップして、プレーを続ける。再ドロップしてもまたハザードに入る場合には、2回目のドロップをした時にボールが最初に地面に落ちた場所にできるだけ近い場所に、プレースしてプレーを続ける。1回のアンプレヤブルでボールが出ないとき再ドロップはできない<状況>打球が木の根にはまり込んで打てないので、アンプレヤブルにしてドロップしたが、転がってまた同じ場所に行ったので再ドロップしたい。<ルール>アンプレヤブルの措置でドロップしたボールが元の場所に戻ったという理由では再ドロップはできない。【処置(措置)】再び、アンプレヤブルの処置をとる。<参照>アンプレヤブル宣言とその処置ボールがフェアウェイの地面に食い込んだので、拾い上げて泥をふき取ったノーペナルティ(無罰)<状況>雨上がりで、フェアウェイの地面に打球が食い込んだ(めり込んだ)。ボールを拾い上げて泥をふき取り、ドロップして打った。<ルール>2019年ルール改訂救済を受けてドロップして打つことができる。フェアウェイだけでなく、ジェネラルエリアあれば、打球が地面に食い込んだ(めり込んだ)場合、無罰でボールを拾い上げ、泥をふき取って、地面に食い込んでいた場所の直後を起点に、1クラブレングス以内のジェネラルエリアにドロップとなる。ドロップしたボールが、また地面に食い込んだ場合は再ドロップする。それでも食い込んだ場合は、無罰でプレースできる。プレースは、再ドロップ地点にできるだけ近く、ホールに近づかない所にする。再ドロップせずにプレースはできないので注意!【処置(措置)】無罰で、そのままプレー。再ドロップしてもボールが地面に食い込む無罰でプレースできる<状況>ドロップしたら、地面が軟弱でボールが食い込んでしまった。再ドロップしても食い込んでしまった。<ルール>ジェネラルエリアならば救済を受けることができる。再ドロップしてもボールが地面に食い込んだ場合は、救済を受けて再ドロップ地点にできるだけ近く、ホールに近づかない所にプレースすることができる。【処置(措置)】無罰で再ドロップ地点にできるだけ近く、ホールに近づかない所にプレースしてプレーを続ける。その際、泥をふき取ってプレースできる。ボールがラフにめり込んでいて打てそうもないが救済は受けられないのか?無罰で救済を受けることができる<状況>ショットしたボールが前日の雨で軟弱になっていたラフの地面にめり込んでしまっていた。とてもこのまま打てそうにないが救済は受けられないのか?<ルール>2019年ルール改訂ジェネラルエリアならば無罰で救済を受けることができる。【処置(措置)】無罰でボールを拾い上げ、泥をふき取って、地面に食い込んでいた場所の直後を起点に、1クラブレングス以内のジェネラルエリアにドロップとなる。バックスイングでクラブが枝に当たったのでスイングを途中で止めたが枝が折れてしまった2ペナルティ(2罰打)<状況>Aはボールを打つためバックスイングしたところ、木の枝に当たり、スイングを止めたが、その枝を折ってしまった。Aに罰はつくのか。<ルール>「ストローク」とは、ボールを打って動かすという意思をもって行われたクラブの前方への動き(主にダウンスイング)をいうが、ヘッドがボールに届く前にプレーヤーがダウンスイングを自分の意思により途中で止めた時は、プレーヤーはストロークを行ったことにはならない。バックスイングで木の枝を折ってしまい、自分の意思でスイングを止めたAはストロークを行ったことにはならない。なので、ストロークとしてはカウントしないが、自分の意図するスイングの区域を改善してしまったので「規則 13-2」の2ペナルティ(2罰打)がつく。【処置(措置)】2ペナルティ(2罰打)を付加してプレーを続けるちなみに、たとえクラブがバックスイングで木の枝に当たったり、枝が折れたとしても、そのままストロークを完了していれば違反とはならず、ノーペナルティ(無罰)だった。カート道にあったボールを救済措置でドロップしたら、カート道にスタンスがかかったが打った完全救済が出来ていないので 2ペナルティ(2罰打)がつく<状況>Aのボールはカート道路の上にあったので、動かせない障害物からの救済を受けるためボールをドロップした。このとき、わずかながらスタンスがそのカート道路にかかったが、ライが良かったのでそのままプレーした。Aに罰はつくのか。<ルール>障害のための救済を受けたのに障害がまだある場合は、再ドロップしなければならない。【処置(措置)】2ペナルティ(2罰打)を付加して、そのままインプレーになっているボール(打ったボール)でプレーを続ける無罰の救済を受けドロップしたいのだが、そこには大量の落ち葉があり取り除きたい葉っぱを取り除くことができる葉っぱを拾うぐらいならライの改善にはならない。<状況>Aのボールはカート道路の上にあったので、動かせない障害物からの救済を受けるためボールをドロップしたいのだが、ドロップするであろう場所に葉っぱがたくさん散らばっていた。Aはボールをドロップする前にこの葉っぱを取り除くことはできるか。<ルール>2019年ルール改訂コース上に落ちている葉っぱはルースインペディメント。ルースインペディメントは取り除くことができる。したがって、ジェネラルエリアでボールをドロップすることになる区域にあるルースインペディメントも取り除くことができる。【処置(措置)】ボールをドロップすることになる区域にあるルースインペディメント(葉っぱ)を無罰で取り除いてドロップし、プレーを続ける。無罰の救済を受けるのでボールをドロップしたいが、そこは急斜面で明らかに止まらない場所だが?ドロップしなければならない<状況>Aのボールはカート道路の上にあったので、動かせない障害物からの救済を受けるためボールをドロップしたいのだが、そこは急斜面でドロップするまでもなく明らかにボールが止まらない場所だった。それでもAはドロップしなければならないのか?再ドロップになっても2回はドロップしなければならない。<ルール>今回のように、明らかにボールが止まらない場所であったり、池に転がり落ちてボールが回収できなくなる恐れがある場所であってもドロップしなければならない。再ドロップしてもまた同じような場所に止まったら、2回目にドロップした際にボールがコース上に最初に落ちた箇所にできるだけ近い所にプレース(ボールを置くこと)しなければならない。【処置(措置)】ドロップしてもボールが止まらないと分かっていてもドロップし、その結果、再ドロップしなければならない場合は再ドロップ。再ドロップしてもまた同じような場所に止まったら、2回目にドロップした際にボールがコース上に最初に落ちた箇所にできるだけ近い所にプレースしてプレーを続ける。OB杭の内側にある金網(防護ネット)が邪魔でスイングできないのだが、無罰の救済は受けられるのか・・・罰なしの救済「動かせない障害物からの救済」が受けられる<状況>OBの方向に飛んで行ったボールを確認しに行ったところ、金網(防護ネット)に当たってボールが残っており、セーフだった。しかし、ボールがネットに近すぎてスイングどころかスタンスも取れない状況だ。アンプレヤブルにするしかないのか・・・<ルール>金網(防護ネット)が「OB杭の内側(コース上)」なので、動かせない障害物の救済が認められる。【処置(措置)】無罰の救済である「動かせない障害物からの救済」の処置をとってプレー。動かせない障害物からの救済方法OB杭の外側にあるネットがスイングの邪魔になるので、無罰の救済を受けたいのだが・・・罰なしの救済「動かせない障害物からの救済」は受けられない<状況>Aのボールは右の斜面を転がっていった。行ってみたらOB杭のギリギリ手前で止まっており、セーフ。しかし、OB杭のすぐ外側にあるネット(網)が邪魔でスウィングできない。そこでAが「動かせない障害物」からの救済を受けようとしたのだが・・・。<ルール>動かせない障害物の救済が認められるのは「コース上」のみ。そもそもOB杭の外にあるネットはコースの外のため、罰なしの救済は受けられない。【処置(措置)】そのまま打てなければ、アンプレヤブルの処置をとるしかない。ジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その1)へジェネラルエリアのルールクイズQ&A(その3)へ
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