最初に【ウ】 のつくゴルフ用語の意味を分かりやすく、解説、説明しています。
勝利を決定した1打。
パットならウイニングパット。
主に、寒冷地やコースのコンディションが悪い冬の期間だけに適用されるローカルルール。
例えば、「6インチプレース」や「プリファードライ(preferred lies)」など。
プリファードライとは?
荒天などの影響で、コース状況が著しく悪い場合、コースが「無罰でボールを拾い上げて汚れを拭き、状況のいい場所にプレースしていい」という趣旨のローカルルールを設定すること。
プリファードライが設定される状況について、明確な規定はない。
あくまでも、
コース(クラブ、委員会、または競技主催責任者)の判断に任される。
プレースする位置・範囲についてもコースの判断にゆだねられている。
プリファードライが適用されるのは、通常フェアウェイにボールがある場合のみである。
(参照)
ゴルフでは、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が最も大きく、短くて重いアイアンの一種。
バンカー用の「サンドウエッジ」、アプローチ用の「ピッチングウエッジ」、「アプローチウエッジ」などがある。
トラブルからうまく脱出すること。
よく「ナイスアウト」とよく言うが、これは和製英語で、正しくは「ウェルアウト」という。
ゴルフでは本来、球を打つ部分(ヘッド)が木などでできているクラブの総称。
現在では、クラブヘッドがステンレスやチタン等の金属で出来ているが、総称としてウッドと呼ばれている。
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