最初に【カ】 のつくゴルフ用語の意味を分かりやすく、解説、説明しています。
〈カジュアルウォーターとは〉
雨の後に コース上に 一時的にでき、暫くすると消える 水たまりやぬかるみのこと。
ルールブックでは、 「ペナルティーエリア(旧称 ウォーターハザード)以外のコース上で、プレーヤーがスタンスを取る前やスタンスを取った後に見える一時的な水溜り」と定義されている。
ただし、
何度か足踏みをしなければ 染み出してこないような水では カジュアルウォーター とは言えない。
なお、
雪、自然の氷、霜柱(霜を除く)は、プレーヤーの選択で「カジュアルウォーター」もしくは、「ルースインペディメント」として扱えるが、露(つゆ)と 霜(しも)はカジュアルウォーターにはならない。
カート(Golf cart)とは、キャディバッグやプレーヤーを運ぶための小型のゴルフコース用の車。
手押し式、電動式、エンジン式、プレーヤーも乗れる5人乗り〜1人乗りの乗用カートもある。
一般のゴルフ場の場合、4人1組のプレーヤーに対してキャディは1人の場合がほとんどであり、いないことも多いため、ゴルフバッグを運ぶために利用されている。
アメリカやイギリスでは競技者が自分のゴルフバッグだけを載せて自分で動かしていくカートもよく見られる。
グリーンの周囲に配置されたバンカーのこと。
ガードバンカーは、和製英語。
ホールによってはティーグラウンドから第二打地点やグリーンが見渡せない事があり、どこを目標に打つか示す必要がある場合がある。
そのための目印となる杭やポールの事。
グリーン上の穴の総称。
正しくは「ホール」。
ゴルフでは、グリーンのまわりの部分をいう。
芝はグリーンほど短くは刈られてはいないが、周りのラフやフェアウェイよりは短く刈られたドーナツ状の区域。
ルールー上はパッティンググリーンの一部ではない。
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